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春夏秋冬で食器を変えてみると、インテリアだけではなく気分が変わる

ていねいな暮らし
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ていねいな暮らし
UPDATE : 2015/08/19(水)
STAFF : cement
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日本に四季があって本当に良かったと思います。一日中鳴き止まない蝉の声も、商店街に響く風鈴の音色も、夏祭りの音も、花火の火薬の匂いも、夏の風物詩です。そんな四季を肌で五感で感じながら生活をしていますが、みなさんはご自宅の器でもそれをきちんと感じられていますか。今日はそんな四季と器の関係性と、春夏秋冬に合った器の選び方のお話をさせていただきます。

 

 

 

 

春夏秋冬を感じる食べものと飲みもの

 

四季を感じる料理とは、「気温」と「旬な食材」です。

 

「今が旬」とよく呼ばれる食べものには、きちんと裏付けがあります。夏なら体を冷やし、冬なら温めるといったように、人間の 身体に上手く働きかけてくれるものがたくさんあるのです。また「旬」の食材を使うと、おいしさも格別ですし、栄養価も高くなるそうです。旬の食材をその時季に食すことは、栄養を考えるうえでも必要なことなのですね。

 

 

 

「器」を衣替えする

 

洋服や家具を模様替えした時、皆様はどのような気持ちになりますか。夏服から冬服へと洋服をチェストに入れ替える作業的なことだけではないですよね。タンスの中や部屋を整理整頓したり、断捨離することで、「気分」が変わります。夏から秋へクローゼットの入替えをしていると、急に空気がひやりと感じ、9月にカーディガンを羽織っちゃったりします。で、昼間に暑くて後悔します。

 

「春のぽかぽか」「夏のじめじめ」「秋の匂い」「冬の乾いた空」
これらは、すべて実際に感じ取っている間隔だけではありません。自分がとった行動が、触覚、嗅覚、視覚、聴覚、味覚などの五感を刺激して、気持ちが変わるのです。そうです。インテリアやファッションだけではなく、「器」を変えることで「気分」を変えることができるのです。

 

日本にはすばらしい「四季」があります。1年で4度も季節が変わるのです。だからこそ、皆様はたくさんのモノに触れて生きてきたことだと思います。ざるそばと鍋。季節が違い、食べ方が違う。だから、春夏秋冬にあった食器が必要なのです。

 

 

 

四季に合う器の選び方

 

季節にあった器選びはすごく簡単です。たった2つだけのコツを覚えることです。初めに、食べものと飲みもののことを知る。次に、素材を知る。たったこれだけです。

 

洋服で言うところ、自分の身体のことを知って、生地の特徴を知ることですから、これはおそらく皆様はすでにされていることだと思います。セーターがどの季節に必要かわかっている。自身がどれくらいの気温で寒さを感じて、セーターのぬくもりを肌で覚えているから。その季節(食)のこと、素材のこと、これらを知ることが器選びのコツになります。

 

 

 

〈春の器〉

 

新じゃが、新玉ねぎ、春キャベツ、たけのこ、採れたての食材が食卓に並ぶことが多い季節ですから、食卓には野菜が多く出ることでしょう。料理としては煮物や天ぷらなど、熱くも冷たくもなくともおいしい料理が多くなります。春から夏にかけた初夏あたりは次の季節を見据えますから冷たいものが欲しくなります。

 

煮物には小鉢がたくさん必要ですね。和食の特に煮物は色みが鮮やかではなく、少し落ち着いた印象になります。醤油色のシンプルな器では一緒になって色みが沈んでしますので、少し色の効いたものをセレクトして食卓に彩りを添えてみてはいかがでしょうか。京都清水焼、石川九谷焼、佐賀有田焼などは色彩が豊かで有名です。栃木益子焼なども落ち着いた色みの釉薬が多いので、とても和の食材と合いやすいと思います。

 

 

 

〈夏の器〉

 

言わずと知れた暑い季節なので、器にはガラス製の見た目も涼しげなモノがおすすめです。とりあえず、いつもの食材でもガラスの器に入れておけば、夏っぽくなります。夏のカップは絶対にガラスです。夏でもホットを飲まれる方は、軽くて薄めの磁器モノがおすすめです。夏のあったかいものには厚めの陶器よりも薄手の磁器。熱伝導性に優れた錫も夏にぴったりな素材です。ビールがおいしくなります。

 

 

 

〈秋の器〉

 

何と言っても新米の季節なので、おいしい白米が欲しくなります。器は特に茶碗に注力しましょう。他にもきのこや山菜、芋類なども秋の風物詩ですね。あと、秋刀魚。まだこの季節ごろから、冬も見据えてあたたかい印象の器を揃えておいてください。洋服でいうセーターのように活躍します。例えば、木製の器や陶器の器など。

 

 

 

〈冬の器〉

 

鍋やスープなど、汁物が増えますね。あと、熱燗。辛いものを食して身体をあたためようともします。とにかく手に取るだけであたたかくなれる器を求めます。単純な温度もそうですが、肌の気持ちとしても、つるつるしたものよりもゴツゴツしているくらいの方が冬の器には向いています。

 

カップの持ち方も変わります。冬場は手が寒いので包み込むようにあたたかい飲み物を持ったりしますよね。手触りの良い湯のみなどおすすめです。

 

 

 

まとめ

 

季節の食材と器の関係をご理解いただけたかと思います。年中同じ器で料理を楽しむよりも、その季節にあった、その季節の器を使って、暮らしを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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